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ラテン語の特徴 [ーラテン語]

さらっとラテン語の特徴を調べてみました。

冠詞がない

名詞は単語の語形変化により「〜が」「〜の」「〜を」「〜から」などを表すことができる

名詞は男性名詞、女性名詞、中性名詞がある

名詞の変化の仕方は5タイプある

動詞は英語のように主語によって変化し、英語より変化のパターン数は多い

規則動詞には4タイプ+1変種がある

形容詞は関係する名詞の性・数・格に従って変化する

第1第2変化形容詞と第3変化形容詞の2タイプがある

語順は相当に自由である

動詞は主語の人称・数に従って語尾が変化するため、人称代名詞の主語は動詞の形から判断できるので特に強調しようとするとき以外には置かれない

動詞には現在形、未完了過去、未来形、完了形、過去完了、未来完了がある

関係代名詞がある

能動形欠如動詞がある(能動形を持たず受動形しかないが、意味は能動的ないし自動的なグループがある)

ふむふむ、おもしろそうです。

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なぜ学名はラテン語か [ーラテン語]

なぜ学名にラテン語が使われるのでしょうか

http://d.hatena.ne.jp/kenbun/20121118/1353185290
http://homepage2.nifty.com/osiete/s680.htm

より引用すると

1. 口語として死んでいるので,特定の言語圏に特に有利な点を与えない公平な表現
2. 文法が整備されているので誤解を招かない
3. 形容詞・副詞が豊富で記載に有利
4. 独立奮格という他語にない文章構成が可能(植物の場合学名だけでなくdiagnosisもラテン語をつけることになっている.この場合のdiagnosisはこの独立奮格を用いるケースがほとんどである)
5. 造語が簡単で、全ての原語をラテン語化できる
  例:
  Benzaitenia enoshimensis
  江ノ島の弁財天の下の海岸でとれた海藻につけられた名前
6. 近代学問が発展したヨーロッパではラテン語派生が多く、利便性がある( 1.と矛盾するが!)
7. 命名規約をそのままにして、いかなる言語でも新分類群の記載につかえるようにすると、追跡研究する時にはそれらの言語全てを理解しなければならなくなる
8. 他の言語に書き換えるには、相当な労力がかかる

分類学がアリストテレスによってはじまり、分類学の父と呼ばれるリンネによって確立された。
そのころ知識人はラテン語を使っていた。
どの言語にしても不公平になるため、使っている国はないが、フランス語、イタリア語や英語の祖先であるラテン語を使うことが利便性があり公平だとされた。

大変におもしろいですね。
ラテン語はヨーロッパに深く根付いているのですね。

http://homepage2.nifty.com/osiete/s680.htm
より以下引用**********
 中世ヨーロッパではキリスト教会が力を持っていて、裁判(神の裁きを代行する行為)のやりとりはすべてラテン語で行われていたなど、教会以外の場所でもラテン語が使われていたのです。(当時、パリ大学でキリスト教を学ぶ学生たち(ラテン語で議論する学生たち)がたむろした辺りはラテン語街(カルチェラタン)と呼ばれ、その名が今も残っているのはご存知のとおり)
引用ここまで**********

カルチェラタンって、フランスのパリにある地名。フランス語で、「カルチェ」とは「地区」、「ラタン」とは「ラテン語」のことで、ラテン語を話す教養の高い学生が集まる地区を言う。

カルチェラタンって映画「コクリコ坂から」にでてきました。
いろんなことがつながってくるとわくわくします。

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ラテン語は死語? [ーラテン語]

「ニューエクスプレス ラテン語」と「はじめてのラテン語」大西英文著 を借りて読んでいます。

ラテン語って話されている国はなくて死語なのかと思っていたら、いろんなところに残っているそうです。

午前を表すa.m.や、午後のp.m.、紀元のA.D.、追伸のp.s.、ウイルスvirus,データdataなどがラテン語なんだそうです。

パラパラとみてみると、学校scholaや月の名前1月Januarius2月Februariusなど英語と近い言葉がたくさんあることがわかりました。

なんでもラテン語はイタリアのあたりの言葉だったそうです。
ラテンというから中南米を連想してしまいますが、イタリアなのですね。ギリシャの近くのような気はしていました。

ラテン語から生まれたのが、イタリア語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、ルーマニア語などのロマンス諸語だそうです。

でフランス語とドイツ語から英語が生まれたらしいです。

amazonで「ラテン語」で検索すると、語学書以外に「骨単」などの医学書や楽譜、植物辞典などが表示されるのです。
賛美歌など宗教曲はラテン語であることが多いそうです。
また植物や動物の学名にはラテン語が使われているそうです。

現在でもいろんなところにラテン語ってあるんですね。

ラテン語を勉強するってどういう意味があるのかという質問に対する回答もおもしろいです。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/1209/216075.htm?g=08

ラテン語はヨーロッパでは日本でいう古文にあたるそうで、必ずしも必須というわけでもなく、知っているからといって有利になるわけでもないが、勉強していると教養があると思われるみたいな意見がありました。

現在でも欧米人は好んで碑銘や献辞、評語にラテン語を用い、好んでラテン語の格言を口にするそうです。

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