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新井素子さんと3万冊の本 [断捨離・片付け]

婦人公論2014 6/7号を読んでいたら、新井素子さんのおうちには3万冊の本があると書かれていました。

一階は全部書庫、居住空間は2階、重量鉄鋼構造にして本の重みに耐えられる家にされたそうです。
写真を見ると、床から天井までの作り付けの棚に、いっぱい本が入っていて、まだ余裕はあるものの、棚によっては奥と手前の2列に本が置かれていたり、もうすでに床置きの本が何十冊もあるようでした。

自分で購入したのが2万冊ぐらいで、あとは父の没後に蔵書を引き取った。
父方の祖父、母方の祖父、父と母が講談社勤務っておもしろすぎます。

本代にはお金を惜しまない家で、たくさんの本が与えられ、本を捨てることはもってのほかという家だった。

結婚した時の新居が六畳一間に四畳半とキッチンしかない借家だった。
当時持っていた一万冊の本を持ち込むわけにいかないので、本は全部実家に残し、辞書だけ持って引っ越した。
ただし辞書だけで百冊以上あった!!

私もいろいろ気が変わるせいで、辞書は多いほうだと思うのですが、国語四冊、英語、和英、ドイツ語、フランス語、ロシア語、英英ぐらいで、十冊もいかないくらいです。
百冊の辞書ってどんなものがふくまれているんでしょう。
ぜひみてみたいです。

今(雑誌掲載時)も月に20−30冊のペースで増えているそう。
うちにある本はあまり読まないんですよね。
新しい本にばかり興味が向くから。

服でもそうですよね。次から次へと買っている人は家にどれだけあっても新しいほうに目が行くので。

断捨離がブームでわたしもすっかりはまり、だいぶ本を処分して身軽になってきましたけど、本がたくさんある家ってのもいいなあとも思います。自分ちはもういやですけど。

新井父が本を捨てないのを母は苦々しく思っていたようで、父が寝込んでからは復讐のように父の本を捨てるようになったと。蔵書の中にはシリーズの1、2巻だけ抜けているものがあるそうです。
どっちの気持ちもわかります。

好きなだけ本を買ってもいいというのは、本だからいいのかもしれません。
インテリな感じがするし、買った本を読んでいる間は買わない時間がある。
本の価格は1500円として、三十冊で45000円。それほど大変な額にはありませんね。

原動力は同じようなものだと思うのですが、これが服だと話が全然違ってきます。
毎日のように服を買うって、おばかなイメージで、オシャレっぽいものだと1枚5千円から1万円はする。
すると30枚買うと、6万円から30万円になってしまうのですね。

暇をつぶし、知的好奇心を満たすのは本を読むほうがよさそうです。

立ち仕事と膵炎 [健康]

ここ最近の株価の上下ぶりを見ていると、こんなこと自分にはとてもできそうにないなと思えてきました。
何百万もマイナスになったら、かなりしんどそうです。
パートで1年間働いて90万もいかないぐらいなのに、それが1日でふっとぶとしたら。
政府はインフレを目標にしたいようだけど、そうはなってないですよね。
デフレの時はキャッシュで持っておくのが一番だとか。

こんなになっているときは、インデックスファンドでも同じように下がっているだろうし、投資はしばらくしないことにしました。

ところで、私は週に5回1日4−5時間のパートなのですが、立ち仕事なのでずっと立っています。
このところずっと疲れがひどくて、週末に休んでいてもなかなか疲れがとれません。
もしかして立ち仕事がすい臓に悪いのかもと思えてきました。
仕事を始めて2時間ぐらいすると、左のあばらの下あたりが痛くなってくるのです。

ちょっとお腹がましになってくると、好きに食べたり、脂っこいものを食べたり、コーヒーを飲んだりもしていましたが、お腹の痛みもひどくなってかなりつらいです。
こういうものをやめて、少しはましになりましたが、やはり毎日がきつい。

もしかしてと検索をかけてみたら、少しですが、立ち仕事と膵炎の関係があるような記事がありました。
たぶん立ち仕事は膵炎にはかなりきついんじゃないかと思います。

まだ少し歩き回れればいいのですが、日によっては作業場所から50センチも動かないです。
同じ立ち仕事でも、歩き回れる方が体には楽な気がします。

パートを変えたほうが、体にはよさそうなのですが、これから3人の子の大学進学もあるし、老後資金もないとこわいので、もう少しがんばらないといけません。

でもこの体の弱りっぷりをみると、老後を心配するほど長生きできるだろうかという気もします。
お腹が痛むたびに石灰化がすすんでいるのだろうか、何年生きられるだろうかと考えてしまいます。

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「5年後にお金持ちになる資産運用」レビュー [貯蓄・節約]

「5年後にお金持ちになる資産運用」レビュー
2007年発行 フォレスト出版 前田和彦著

京都府出身、京都大学法学部卒、日本長期信用銀行入社。ロンドン支店にて融資、起債、デリバティブ、運用などを担当し、98年にスイス最大のプライベート・バンクであるUBSに出向、のち転籍。UBSではプライベート・バンキングに従事し、チームリーダー、5人のメンバー・オブ・マネジメント・コミッティのメンバーを務めた。現在は、有限会社アーノス・グローブを設立し、特定の契約した顧客向けに「本物のプライベートバンキング・サービス」を提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

タイトルとは違ってどうやってお金持ちになるかというより、資産家がどう資産を守るかについて書かれているように思えました。

ヨーロッパの人々は、国境が接していることもあり、昔から革命や戦争といった動乱に巻き込まれてきた。
そのなかで資産を失わず、先祖代々何100年も続く資産家たちが多くいる。
資産家たちの努力の結果でもあるが、プライベートバンクがその対策に力ぞえをしたことも事実。

国がどうなるかわからないという前提で、分散して資産を守るという考えです。

日本という国がどうなるかわからないのだから、円、ドル、ユーロの3分割にして保持し、ドルやユーロに変えたものは円には戻さない。
すぐ逃げられるように貴金属や金などにもしておく。
ドルやユーロは海外口座に持つ。

投資はよほど勉強熱心で、相場が好きで、精度の高い情報が手にはいる環境でないと、長期的には勝てない。
だからちゃんと事業をするなり、技術を身につけるなりしたほうがよいうと。
相場で右から左にお金を動かして勝てるようなところではないと。

金融機関の窓口で商品を勧められても、それは顧客のためよりは、金融機関の手数料や報酬目的であることがほとんど。

金融商品に掘り出し物はない。
不動産物件にも掘り出し物なんてない。
相場の動きはプロでもわからない。
素人トレーダーが儲けられるわけがない。
投資は自分にすべき。専門性を磨く。
資産運用はいくら稼いでも、一瞬のアクシデントで消える。
金融はあくまでも実業のサポーター。
外国株投資は、情報が入ってこないので難しい。
信用できなくなってきた「企業情報」

絶対に買ってはいけない「日本国債」。日本の財政状態は破綻寸前だから。
日本の人口減少が確実な中で、長期的に見て不動産価格が上昇することは考えづらい。
都心の土地には地震リスクがある。
不動産投資は本来プロでも難しいもの。
買う価値はない「元本保証型投信」。100万円のうち98万円は、元本保証を実現するために債券を買う、残りの2万円でリスクをとって運用される。手数料は100万円に対してかかる。
日本のREITの最大の問題は、規制の多さと関係会社の多さ。各社が手数料を取るので、それだけ投資家は不利になる。REITを作れば作るほど関係する会社はノーリスクで儲かる。リスクは投資家が取る。
関係会社が投資家から集めたお金を使って不稼動資産を処理し、万一うまくいかなくなってもすでに投資家に販売した以上自分たちは困らない仕組み。

**********
日本もアメリカもどこがどうなるかわからないから、資産家はそういう可能性も考えて資産運用を考えようということでした。

日本の国債の格付
http://lets-gold.net/sovereign_rating.php
こちらをみると、日本は24番目で、韓国や中国、サウジアラビアやチェコ、エストニアよりも低いのですね。
こんなに低いとは知りませんでした。

日本になにかあったとしても海外で暮らすという選択は、私のような庶民にはちょっと考えにくいけれど、頭の中においておくといいのかもと思いました。

日経マネーとか、ダイヤモンドザイなどの雑誌などを見ていると、投資したくなるのですが、警告系のこの本は勉強になりました。

それでもちょっと投資をやってみたくてしょうがないのですがね。

amazonの評価は低いですので、そちらも参考にしてみてください。

悲観的すぎる、危機感を煽っていると書かれています。
日本がこける可能性はそんなにもないのかな。
そこまで考える必要はないのかもしれないし、うーむ。

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日経平均が下がっているときは [貯蓄・節約]

1月に証券会社のNISA開設申し込みをしましたが、まだ開設できていません。
NISAのからみで住民票取得代行をお願いしたのでそれで時間がかかっているのかな。

「今日も東京株式市場で日経平均は大幅に3日続落。終値で2014年10月21日以来、約1年4カ月ぶりに節目の1万5000円を下回った。」

日本株は今日もずいぶん下がっていてこのところ乱高下しているので、勉強を始めたばかりの初心者からしても今は買いではないような感じです。
為替も激しく動いているので、外国のファンドも手を出しづらい。

そんなとき、ベア型のETFというのがあって、相場が上がっているときは下がる、相場が下がっているときは上がるという動きをするETFがあるそうです。
そういうのを買ったらいいのではと思いついたのですが、もうすでに人気沸騰の様子。

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20160212-00000343-stkms-market
**********引用開始
ETF売買動向=12日大引け、全銘柄の合計売買代金5899億円
12日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前営業日比28.8%増の5899億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同26.4%増の5223億円だった。

日経平均株価が760円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金3221億1300万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金2471億3700万円を大きく上回る活況となった。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が718億7900万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が330億5200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が275億8300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が252億8300万円、ダイワ上場投信-日経225 <1320> が79億2500万円の売買代金となった。
**********引用終わり

1ヶ月前はETFって何?ってレベルだったので、とりあえずなんとかここまではこれたって感じです。
もっともっと詳しく勉強しないと。
あとは早く口座開けてーです。

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池辺雪子さん [貯蓄・節約]

「あの4億円脱税主婦が教えるFXの奥義」池辺雪子著をよみました。

FXをやっていて8億円利益が出て、確定申告をしていなかったために、脱税で話題になったかただそうです。

投資とかにこれまで興味がなかったのでぜんぜん知りませんでした。
主婦がFXで脱税と聞くと、たまたま幸運でもうかったのかなと思ってしまいますが、本を読むとかなり努力された方のようです。

2008年発行の本で、24歳40年ほど前(1970ごろ)に知人の勧めで初めて株を買ったとありますので、
2015-2008+24+40=71
現在70代前半ぐらいでしょうか。

1970ごろ 初めて株を買う
1985ごろ 株価を確認 軒並み値上がりしている 投資の世界に目覚める
投資顧問会社に頼って株の売買
バブル絶頂期に異常を感じて株取引を手仕舞い
商品先物を始める
自分で分析を始める
投資顧問の先生を探す。ピンと来る人が5人目にいた。神戸まで会いに行く。
無我夢中で勉強、古今東西あらゆる相場の本を読む。
日本古来の相場手法からアメリカの最新のテクニカル手法まで、柴田罫線、かぎ足法則、九重罫線、ワイルダー、ギャン理論、高額な書籍、稀覯本も入手。
チャートも手書きでつけ始める。人生でこれだけひとつのことに打ち込んだ時期はない。
すこしづつ投資してその手法が有効なのか確かめる。
先生には毎晩のように電話して、疑問点を解消し、相場の分析方法を教えてもらう。
テクニカルについて一通りマスターしたかしらと実感できるまで2年を費やす。
1999ごろ 日本でFXがはじまる
2000 証券会社のしつこい勧誘によりFXをはじめる 当時手数料は往復で2万円だった
2007 脱税の容疑で起訴、執行猶予が確定

現在は時々セミナーをされたりしているそうです。投資の商材を売ったりも。

先生に教えを請いに東京から神戸までいくって時点でもうかなりなすごい人です。

私はこのあいだ知ったのですが、テクニカルというのは、値の動きとかを見て売り買いすることらしいです。
対してファンダメンタルは、企業の業績とか方針とかをみてすることらしい。

池辺さんはテクニカル8割、ファンダメンタル2割だそうです。

上がったり、下がったりする波の中に次どうなるか見えるんでしょうか。

2004−2006年にFXで得た利益 4億4000万円

所得税 1億3900万円
延滞税 3600万円
重加算税 8000万円
住民税 3000万円
罰金 3400万円
合計 3億1900万円

だそうです。
豪快ですね。

マイブーム 投資の勉強 [貯蓄・節約]

定期預金の金利があまりに低いことを実感としてようやくわかってから、貯蓄以外の資産運用を考えたほうがいいのではないかと思い、勉強をはじめています。

貯蓄一辺倒の母に育てられたために、私もずっと株とかなんかをするのは危険だと思ってましたが、この低金利の時代、もうすこし考えたほうがいいのではと思えてきました。

貯蓄一辺倒だと、経済の動きのことを何も知る必要がなく、長らく金融関係とか、経済のこと知ろうともしなかったわけですが、株とかやろうかなと思うとわからない用語が多すぎて、これを調べるのがものすごく楽しくなってきました。

NISA、日経平均株価、TOPIX、JPX日経400、インデックスファンド、投資信託、エマージング諸国、GPIF、S&P500、ダウ平均などなど、ニュースでそれを耳にしていても、それが何なのか知ろうともしていなかったわけです。
いろいろ知っていくと、それまで無味乾燥だったニュースとか、経済面が立体的になってきて、とてもおもしろいです。

図書館で、「日経マネー」「ダイヤモンドザイ」などの月刊誌、マネー関係の本をいろいろ借りています。

その中で興味深かったのが、「敗者のゲーム」チャールズ・エリス著です。

どこに投資するかは、結婚相手を決める時のように、自ら考え結論を出さなければならない。
初心者のテニスは、自らのミスによって負けている。
それと同じように投資の世界は、失敗しないことが大切になっている。
数年のスパンで見ると、短期的に株を売り買いして利益を上げることはできるだろうけど、長期的に見ると、いつの時代も暴落はよくある。
数年かけて利益を積み上げても、ライブドアショックやら、リーマンショックやら、大震災やらで、1日でそれまでの利益がふっとんだりする。
それはほとんど予測できない。
初心者は資産配分を考えて、インデックスファンドを買ったほうがいいという結論でした。

まだ投資を始める前にこの本を読めたことはとてもラッキーだと思いました。

投資をすることが果たしてプラスとなるのか、主人や母のように貯蓄一辺倒のほうが賢い態度なのかもしれない。

あまりのめり込まずに、経済や金融のことを知るきっかけに、遊びでやるぐらいがいいのかなと思えたり。

私が何か経済のことを知ったからって、なんにも変わりはしないのですよね。
それでも知らないことを知るのは楽しいのですが。

本屋に行くと、マネー関係の本は山のようにあります。
もうけたい人を対象にしてもうける。
きりがないほど本はある。買ってたらだめですね、なるべくお金をかけずに読まないと。
新しい本が出ると、そこに素晴らしい秘訣のようなものがあるのではと期待するのですが、投資家が素晴らしいと言っている本を読む、それが効率的でよさそうです。

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