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クシティガルバ棟の公開とニュースステーションに対する圧力 [オウム真理教]

「ヴァジラヤーナ・サッチャ」No.11 1995年6月25日発行
https://app.box.com/s/6p7d5d13joct0ot5vik2wso46tb9iasi
「一億人の情報操作」

「国民大衆は、小さな嘘よりも大きな嘘の犠牲になりやすいものである」アドルフ・ヒトラー

P.18
タブーの存在がタブー
マスコミ界内部に「これだけは絶対書いてはいけない」というタブーがあることは、知る人ぞ知るである。そのことがマスコミによって知らされることはほとんどない。つまりタブーの存在を知らせること自体がタブーになっているところに、タブーのタブーたるゆえんがあるのである。
では、マスコミが供給する情報を信用して暮らしている国民はどうなるのであろうか。
「情報化社会だから、あらゆる情報がもれなく入るのだろう」と思ったら大間違いで、タブーに阻まれて供給されない情報がある。しかも、それが一番かんじんな情報であることが多いというところに、重大な問題がある。」
(韮沢忠雄「マスコミのタブーと「赤旗」」白石書店より)

サリンの製造は当初は第7サティアンであるとされていたが、次にクシティガルバ棟(土谷)であるということに変わった。

P.48
1995年4月26日、オウム真理教はテレビ朝日「ニュースステーション」の協力を得て、クシティガルバ棟の公開に踏み切った。
公開の目的は実際にサリンが製造できないということを証明するためであった。
当日の夜の放送で、このプレハブのテレビ公開は、最大視聴率40%を上げている。
ところがこの日、朝日新聞の朝刊記事が変更されていた。

滋賀で逮捕のオウム信徒が供述した。
第7サティアンに隣接したプレハブ小屋で昨年から何らかの毒ガスの秘密実験が行われていたと。

この情報は、公安によってリークされたもの。
そして裏も取らずに新聞紙上に公開された。

4月27日、土谷氏が逮捕されたために、再び「ニュースステーション」でクシティガルバ棟に関する報道をおこなうことになった。
しかし放映は中止になった。
上からの圧力があり、同様のオウム擁護の番組はできないと。
27日にクシティガルバ棟は押収され、全く立ち入りができなくなった。
強制捜査後、約3週間は自由に立ち入りできていたというのに、TVで公開された途端、突如押収されてしまった。
ところが、建物内部の調査が行われている様子は全くみられない。

このあと、テレビ朝日に対して、警視庁の嫌がらせが始まったということである。
他社には提供されている内容をテレビ朝日にのみはなさない。
テレビ朝日は、警察からの非公式のリーク情報を受けることができなくなった。この状態はしばらく続いているという。それはやはり、警視庁の許可なくクシティガルバ棟内部を公開したためであるようだ。
情報が出られなければ、メディアは売り物がなくなってしまう。したがって警視庁の言いなりにならざるを得ない。

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真実を報道しようとしても、なかなか続けることができない。
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